3/4 大阪新町cafe Room サンデーさんといっしょ
こんにちわ。春目前です。
並木通りのこの道を～
ロングスカートの季節。
さて今回もライブ振り返りましょう。
今回は 3/4 大阪新町cafe Room サンデーさんといっしょ
そうsundayカミデさんとのツーマンライブ。
尊敬する先輩であり、越えなくてはならない壁でもあり、
褒めてもらいたい人でもあり、大好きな人であります。
去年から続けてきた2マンシリーズ。
ちゃんと想いがある人とその日を作る。
その日初めて出会う人と一緒にやる楽しさもあるんですけどね、
この、重いともとられんくらいの想いを寄せる人との
2マンという血が通ったイベントしたいということなんですね。
このブログでも何回もサンデーさんの事書いてて
もう、分かった分かったとなりそうですが。。
そう、この日は緊張していました。
この緊張をサンデーさんには悟られないようにと思ってたけど
お見通しでした。
サンデーさんがMCで「一平ちゃんは昨日から寝てないみたいで・・」
と言われちゃったな笑
サンデーさんに本番前にいい感じで出てもらおうと
前日にクスノ is 世界平和（ワンダフルボーイズ）くっすんに
サンデーさんのライブ前のコーヒーの種類とか聞いて
密かに用意してたんですけど
サンデーさん忙しいのでリハ後、出て行ってしまってですね、
なんというか部活の先輩にお弁当作ったものの先輩は弁当持ってきてて
仕方ないから家で自分で食べるみたいな女の子の気持ちというか
まあ、例えが気持ち悪くてほんと申し訳ないんですけど
そんな感じです。あの、僕は女性が好きなので。
先手、sundayカミデ、サンデーさんのライブから始まりました。
サンデーさんのピアノは音がデカい。
いつもこの低音を聞くとサンデーさんやなと思います。
なんというか圧倒されたいという気持ちでサンデーさんがステージに
上がってくるのを待っているのでピアノがドーンと鳴った瞬間、
ああこれやなと思いますね。
この日はサンデーさんMC少なめで歌中心。
MCが少ない事で曲のありがたみが分かるというか
曲の存在感が強めでした。
やっぱり曲が、というか歌が、僕らに寄り添ってくれるんですね。
寄り添いながらも空を見上げるような。
ワンダフルボーイズのライブでもそうやけど
自由を感じるんですよね。
何やってもいいんだという。
僕ももともとしゃかりきコロンブス時代のライブを見た時
自由をすごく感じました。
好きなようにやっていいんだぜーという。
すごいなーこんな音楽の在り方があるんだなあと思ったんですね。
それまで、僕はバンドが持っている、ヒリヒリした緊張感、
高熱が出た時のようなうねり、一気に血が沸騰するような感じ、
それを求めて、そして感じて、絶頂していたんですね。
それがバンドたるもの。それがロックバンドだと思っていたんですね。
けど、しゃかりきを見て、この幸福感、自由感たるや、
僕がロックバンドに持っていたイメージと真逆と言っていいかもしれない
この陽の感じ、新しい価値観が自分の中に生まれた気がして。
あーお客さんはこの自由を感じたくて
メンバーがステージに上がるのを今か今かと待っているんやなあと。
今も僕はワンダフルボーイズの出番前、何が起こるやろうというエネルギーが
フロアに流れてるのを感じます。
そういえば、flaming lipsを初めてライブ見た時もこうだったな。
そもそも、僕が弾き語りを始めた時、
自分が思っているロックバンドのヒリヒリとした感じを
弾き語りで出していこうと思ってました。
ヒリヒリと良いメロディ、
それでやっていこうと曲を作っていたような気がする。
何年かそれで弾き語りやってきて
ある時、しゃかりきコロンブス、sundayカミデという人に出会って
僕の中に新しい価値観が生まれた。自由を感じたいという気持ち。
一応これでも僕の中にはそういう陽の気持ちはあります笑 こう見えても笑
でもそれで作る曲も変わったからな。そらそうですよね、思想が一個生まれたんやから。
それから！
sundayカミデという人間が持ってる計り知れない何か。
サンデーさんの魅力て何でしょう、ユーモア、デカさ、負けない気持ち、自由
なんなんでしょうかね。
とにかくサンデーさんが持ってるマインドですね。
マインドてなんやねん。。すぐ横文字使おうとするから。。
ソウルですね。魂。ソウルがすごい。ウルトラソウルてこのことかもしれません。
桁違いというか。
だいぶ話がイベントの話から逸れましたけど
そういう人とツーマンをやるていうことは
もうこれは、超えなくちゃいけないという使命感
にかられて。
僕は勢い余って飛び出した歌になってたと思う。
でもそんな事どうでもいいていうか、
音楽楽しむ上でそんな事は関係ない話です。
もともと自由を感じた人と一緒にやって
窮屈な考え持つてどないやねん。
でもこれは迷走ではないよ。
迷走て誰が考えた言葉ですかほんま。
がんばりを無駄なものにする言葉ですね。
とにかく来て頂いたみなさんには
楽しんでもらえていたなら大変嬉しいです。
そうや、この日、僕の家族が見に来ていて
みみたぶという曲を贈ったんですが
どうだったでしょうか？
お子を待つ若き二人の話の歌です。
この曲は最後、サンデーさんに取り上げてもらって
嬉しかった。
最後にスペシャルセッションてことで
僕の「笑ってくれよ」という歌を
サンデーさんのピアノで歌いました。
泣きそうになりました。
幸せやったな。
サンデーさんから貰った、自由というテーマで
みんなをどこかへ連れて行きたいと思います。
とにかく来てくれたみなさま
本当にありがとうございました！！！
そして！これで終わりではありません！
東京編があります。
4/29 渋谷7th floor です！
東京編もセッションあります。
何を演奏するかはお楽しみに。
ご予約お待ちしております！
「サンデーさんといっしょ」東京公演の
チケットご予約は 浜田一平 まで
よろしくお願いします。
浜田一平 : hamadaippei.in.japan@gmail.com
hamadaippei.in.japan@gmail.comまで
ライブ会場、人数名、お名前、
を記入の上、メールをお送りください。
hamadaippei.in.japan@gmail.comからメールが届きますように
携帯、ＰＣ等でドメイン指定して下さい。
4/29（sat） 渋谷7th FLOOR
「サンデーさんといっしょ」
Sundayカミデ 浜田一平ツーマン
OPEN/START 12:00/12:30
ADV/DAY 2,800+1d/3,300+1d
Sundayカミデ HP : http://www.sundaykamide.com
7th FLOOR HP : http://7th-floor.net
「サンデーさんといっしょ」東京公演の
チケットご予約は 浜田一平 まで
よろしくお願いします。
浜田一平 : hamadaippei.in.japan@gmail.com
hamadaippei.in.japan@gmail.comまで
ライブ会場、人数名、お名前、
を記入の上、メールをお送りください。
hamadaippei.in.japan@gmail.comからメールが届きますように
携帯、ＰＣ等でドメイン指定して下さい。
並木通りのこの道を～
ロングスカートの季節。
さて今回もライブ振り返りましょう。
今回は 3/4 大阪新町cafe Room サンデーさんといっしょ
そうsundayカミデさんとのツーマンライブ。
尊敬する先輩であり、越えなくてはならない壁でもあり、
褒めてもらいたい人でもあり、大好きな人であります。
去年から続けてきた2マンシリーズ。
ちゃんと想いがある人とその日を作る。
その日初めて出会う人と一緒にやる楽しさもあるんですけどね、
この、重いともとられんくらいの想いを寄せる人との
2マンという血が通ったイベントしたいということなんですね。
このブログでも何回もサンデーさんの事書いてて
もう、分かった分かったとなりそうですが。。
そう、この日は緊張していました。
この緊張をサンデーさんには悟られないようにと思ってたけど
お見通しでした。
サンデーさんがMCで「一平ちゃんは昨日から寝てないみたいで・・」
と言われちゃったな笑
サンデーさんに本番前にいい感じで出てもらおうと
前日にクスノ is 世界平和（ワンダフルボーイズ）くっすんに
サンデーさんのライブ前のコーヒーの種類とか聞いて
密かに用意してたんですけど
サンデーさん忙しいのでリハ後、出て行ってしまってですね、
なんというか部活の先輩にお弁当作ったものの先輩は弁当持ってきてて
仕方ないから家で自分で食べるみたいな女の子の気持ちというか
まあ、例えが気持ち悪くてほんと申し訳ないんですけど
そんな感じです。あの、僕は女性が好きなので。
先手、sundayカミデ、サンデーさんのライブから始まりました。
サンデーさんのピアノは音がデカい。
いつもこの低音を聞くとサンデーさんやなと思います。
なんというか圧倒されたいという気持ちでサンデーさんがステージに
上がってくるのを待っているのでピアノがドーンと鳴った瞬間、
ああこれやなと思いますね。
この日はサンデーさんMC少なめで歌中心。
MCが少ない事で曲のありがたみが分かるというか
曲の存在感が強めでした。
やっぱり曲が、というか歌が、僕らに寄り添ってくれるんですね。
寄り添いながらも空を見上げるような。
ワンダフルボーイズのライブでもそうやけど
自由を感じるんですよね。
何やってもいいんだという。
僕ももともとしゃかりきコロンブス時代のライブを見た時
自由をすごく感じました。
好きなようにやっていいんだぜーという。
すごいなーこんな音楽の在り方があるんだなあと思ったんですね。
それまで、僕はバンドが持っている、ヒリヒリした緊張感、
高熱が出た時のようなうねり、一気に血が沸騰するような感じ、
それを求めて、そして感じて、絶頂していたんですね。
それがバンドたるもの。それがロックバンドだと思っていたんですね。
けど、しゃかりきを見て、この幸福感、自由感たるや、
僕がロックバンドに持っていたイメージと真逆と言っていいかもしれない
この陽の感じ、新しい価値観が自分の中に生まれた気がして。
あーお客さんはこの自由を感じたくて
メンバーがステージに上がるのを今か今かと待っているんやなあと。
今も僕はワンダフルボーイズの出番前、何が起こるやろうというエネルギーが
フロアに流れてるのを感じます。
そういえば、flaming lipsを初めてライブ見た時もこうだったな。
そもそも、僕が弾き語りを始めた時、
自分が思っているロックバンドのヒリヒリとした感じを
弾き語りで出していこうと思ってました。
ヒリヒリと良いメロディ、
それでやっていこうと曲を作っていたような気がする。
何年かそれで弾き語りやってきて
ある時、しゃかりきコロンブス、sundayカミデという人に出会って
僕の中に新しい価値観が生まれた。自由を感じたいという気持ち。
一応これでも僕の中にはそういう陽の気持ちはあります笑 こう見えても笑
でもそれで作る曲も変わったからな。そらそうですよね、思想が一個生まれたんやから。
それから！
sundayカミデという人間が持ってる計り知れない何か。
サンデーさんの魅力て何でしょう、ユーモア、デカさ、負けない気持ち、自由
なんなんでしょうかね。
とにかくサンデーさんが持ってるマインドですね。
マインドてなんやねん。。すぐ横文字使おうとするから。。
ソウルですね。魂。ソウルがすごい。ウルトラソウルてこのことかもしれません。
桁違いというか。
だいぶ話がイベントの話から逸れましたけど
そういう人とツーマンをやるていうことは
もうこれは、超えなくちゃいけないという使命感
にかられて。
僕は勢い余って飛び出した歌になってたと思う。
でもそんな事どうでもいいていうか、
音楽楽しむ上でそんな事は関係ない話です。
もともと自由を感じた人と一緒にやって
窮屈な考え持つてどないやねん。
でもこれは迷走ではないよ。
迷走て誰が考えた言葉ですかほんま。
がんばりを無駄なものにする言葉ですね。
とにかく来て頂いたみなさんには
楽しんでもらえていたなら大変嬉しいです。
そうや、この日、僕の家族が見に来ていて
みみたぶという曲を贈ったんですが
どうだったでしょうか？
お子を待つ若き二人の話の歌です。
この曲は最後、サンデーさんに取り上げてもらって
嬉しかった。
最後にスペシャルセッションてことで
僕の「笑ってくれよ」という歌を
サンデーさんのピアノで歌いました。
泣きそうになりました。
幸せやったな。
サンデーさんから貰った、自由というテーマで
みんなをどこかへ連れて行きたいと思います。
とにかく来てくれたみなさま
本当にありがとうございました！！！
そして！これで終わりではありません！
東京編があります。
4/29 渋谷7th floor です！
東京編もセッションあります。
何を演奏するかはお楽しみに。
ご予約お待ちしております！
「サンデーさんといっしょ」東京公演の
チケットご予約は 浜田一平 まで
よろしくお願いします。
浜田一平 : hamadaippei.in.japan@gmail.com
hamadaippei.in.japan@gmail.comまで
ライブ会場、人数名、お名前、
を記入の上、メールをお送りください。
hamadaippei.in.japan@gmail.comからメールが届きますように
携帯、ＰＣ等でドメイン指定して下さい。
4/29（sat） 渋谷7th FLOOR
「サンデーさんといっしょ」
Sundayカミデ 浜田一平ツーマン
OPEN/START 12:00/12:30
ADV/DAY 2,800+1d/3,300+1d
Sundayカミデ HP : http://www.sundaykamide.com
7th FLOOR HP : http://7th-floor.net
「サンデーさんといっしょ」東京公演の
チケットご予約は 浜田一平 まで
よろしくお願いします。
浜田一平 : hamadaippei.in.japan@gmail.com
hamadaippei.in.japan@gmail.comまで
ライブ会場、人数名、お名前、
を記入の上、メールをお送りください。
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