WEATHER SPOON
こんばんは。
ギターマガジン7月号を買いました！
この2ショットは
ナンバーガール解散後、メディアで語るのはこれが初めてだそうです。
ふむふむ。
インタビューの最後に向井さんが「またやりたいですか？」という問いに
「やったら残りの三人がワーワー言うからな～、二億円それぞれにくれるならやる」
とゆってますね。
バンドの再結成。
興味のないバンドに対しては僕は割りと冷たい目で見てますが、
自分が大好きなバンドについては犬がしっぽをぶんぶん振りまわすくらい僕は喜びます。
前回の日記がナンバーガールと僕の関わりについて話をしたので
僕に影響を与えたバンド特集という事で
もう一バンド挙げたいと思います。
バンドの名前は「WEATHER SPOON」
浜田ファンの皆様は一度くらい名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
WEATHER SPOON
彼らと初めて会ったのは確か2007年末？
サンホールでの年末イベントかな？
僕がサンホールでちらちら弾き語りを始めていた。
当時、彼らは活動休止中。
その時にWSのボーカル、torenoが弾き語りで共演だった。
僕は出番の関係で彼の歌は聞けなかった。
でも彼は僕の演奏を聞いていてくれて話かけてくれた。
彼はストライプのシャツを着ていて笑顔で「良かったです」とゆってくれた。
僕は当時、弾き語りを始めたばっかり。
対バンに対して「俺はお前らとは違う」オーラを出していました。
色んな意味でかなり甘ちゃんだった。多分びびっていた。
そんな頃だから多分愛想悪く接したんやろうなあ。
それでも何度も話しかけてくれるから
ちゃんと話を聞こうと思い話を聞いていると
バンドをやっている、今は休んでいる、そんな盛り上がる事はなかったけど
その時にお互いの音源を交換したんかな。
それで家で聞いてみた。
確か「ユーレイ」という曲だった・・かな。
ときめいた！
もやのかかったようなバンドサウンド。美しいメロディ、湿気のある歌詞。
何かほんまは潜んでいるようなギターの音。
正直その頃は対バンするミュージシャン
なんだかパッとしない、こんなにまで自分の心に引っかからないのはなんなんだ。
どういう状況だ。ライブハウスの音楽て。
という事を思って悲観していた。
WEATHER SPOONは違った。
ああ、こんな良い音楽やってる人に俺はこの前愛想悪く接してしまった・・
あーあ嫌われたと思っていました。
そこからじょじょにWSと対バンする事も増えてきて
「僕はあなたたちが好きです、尊敬すらしています」オーラを
出して近づいていきました。
まあ、仲良くなってきて仲間ちゃうん俺ら、くらいになっていくんですけど
心の中では嫉妬していた。
WSはバンド、俺は弾き語り、という違いはあるけど
明らかにWSの方が良かった。
何がいいか？それはライブ、曲の良さ、アーティストの雰囲気、
そんなようなものが俺自身でも分かってた。彼らのほうが魅力的やと。
そしてそれが2008年かな？
MINAMIWHEEL2008のライブハウス推薦バンドに彼らは選ばれた。
あれは悔しかった。相当悔しかった。タオルしがんでた。
実際ミナホでの彼らのライブめちゃくちゃ良かったしね。
俺が2009年から本気出して弾き語りがんばりだしたのは、それがでかかった。
で、同時期にrock in japanのオーディションに応募してたりして
これね→ http://jack.ro69.jp/contest/jack2010/10/
優勝はせんかったけど最終13組に残った。
弾き語りで残ったのは俺だけで、これは自信になった。
オムニバスアルバムに一曲入れたいからレコーディングしてくれ、という話があり
バンドサウンドでドーンとアピールしたい！
それでWEATHER SPOONのベースかまちゃん、ドラム谷本さんにお願いした。
（ギターは現PRIMAL CURVEの平林君）
まずはこのメンツでライブをしてそっから録音したい。
そしてこの機会に浜田一平の全国流通のアルバムも作ろうやないか！
そう計画して
2010年のMINAMI WHEELに出て何本かライブし、
まずはrock in japan2010のオムニバスに収録されている「ゆうぐれ」
http://jackmanrecords.ro69.jp/artist/ro69jack2010
そして1STミニアルバム「午前三時のグライダー」を録音した。
アルバム出したからにはツアーに出たい。
バンドで東名阪まわりたい。
彼らに弾いてほしかった。ただこれはWSのリーダーのtorenoに話を通さないといけない。
恐る恐るトラノに電話したんを覚えてます。
まあ、後半、僕のバイオグラフィーになってしまったけど
思い返すと
彼らWEATHER SPOONは僕の弾き語り活動始めての仲間であり
尊敬するミュージシャンであり、僕は彼らのファンであり、
そして僕の音楽活動に深く関わっている、という事です。
そして、そんな彼らが明日（もう今日）心斎橋サンホールでライブします。
宣伝になってしまった笑
明日はいつもの編成とは違うようやけど（前、近い編成で見たけど素晴らしかったです）
何がどうなってもやっぱりWEATHER SPOONの音です。
僕も行きます。
みんなでゆらゆら、ずぶずぶ、浸りに行きましょう。
詳細はコチラ↓
”Finding The Lighthouse”
6/25(水)19:30 start @心斎橋サンホール
投げ銭制(ドリンク＋フード 別¥1,000-)
weather spoon
影詠[kage/yomi]meet Yuzuko
【FOOD】 kitchen&bar JACKAL (sweets) 金子あんこ (おはぎと豆のイロイロ)
【USED CLOTHING】 古着屋ヴィチレブ
ギターマガジン7月号を買いました！
この2ショットは
ナンバーガール解散後、メディアで語るのはこれが初めてだそうです。
ふむふむ。
インタビューの最後に向井さんが「またやりたいですか？」という問いに
「やったら残りの三人がワーワー言うからな～、二億円それぞれにくれるならやる」
とゆってますね。
バンドの再結成。
興味のないバンドに対しては僕は割りと冷たい目で見てますが、
自分が大好きなバンドについては犬がしっぽをぶんぶん振りまわすくらい僕は喜びます。
。 | ||||
| この明朝体の太い字が似合う。 |
僕に影響を与えたバンド特集という事で
もう一バンド挙げたいと思います。
バンドの名前は「WEATHER SPOON」
浜田ファンの皆様は一度くらい名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
WEATHER SPOON
彼らと初めて会ったのは確か2007年末？
サンホールでの年末イベントかな？
僕がサンホールでちらちら弾き語りを始めていた。
当時、彼らは活動休止中。
その時にWSのボーカル、torenoが弾き語りで共演だった。
僕は出番の関係で彼の歌は聞けなかった。
でも彼は僕の演奏を聞いていてくれて話かけてくれた。
彼はストライプのシャツを着ていて笑顔で「良かったです」とゆってくれた。
僕は当時、弾き語りを始めたばっかり。
対バンに対して「俺はお前らとは違う」オーラを出していました。
色んな意味でかなり甘ちゃんだった。多分びびっていた。
そんな頃だから多分愛想悪く接したんやろうなあ。
それでも何度も話しかけてくれるから
ちゃんと話を聞こうと思い話を聞いていると
バンドをやっている、今は休んでいる、そんな盛り上がる事はなかったけど
その時にお互いの音源を交換したんかな。
それで家で聞いてみた。
確か「ユーレイ」という曲だった・・かな。
ときめいた！
もやのかかったようなバンドサウンド。美しいメロディ、湿気のある歌詞。
何かほんまは潜んでいるようなギターの音。
正直その頃は対バンするミュージシャン
なんだかパッとしない、こんなにまで自分の心に引っかからないのはなんなんだ。
どういう状況だ。ライブハウスの音楽て。
という事を思って悲観していた。
WEATHER SPOONは違った。
ああ、こんな良い音楽やってる人に俺はこの前愛想悪く接してしまった・・
あーあ嫌われたと思っていました。
そこからじょじょにWSと対バンする事も増えてきて
「僕はあなたたちが好きです、尊敬すらしています」オーラを
出して近づいていきました。
まあ、仲良くなってきて仲間ちゃうん俺ら、くらいになっていくんですけど
心の中では嫉妬していた。
WSはバンド、俺は弾き語り、という違いはあるけど
明らかにWSの方が良かった。
何がいいか？それはライブ、曲の良さ、アーティストの雰囲気、
そんなようなものが俺自身でも分かってた。彼らのほうが魅力的やと。
そしてそれが2008年かな？
MINAMIWHEEL2008のライブハウス推薦バンドに彼らは選ばれた。
あれは悔しかった。相当悔しかった。タオルしがんでた。
実際ミナホでの彼らのライブめちゃくちゃ良かったしね。
俺が2009年から本気出して弾き語りがんばりだしたのは、それがでかかった。
で、同時期にrock in japanのオーディションに応募してたりして
これね→ http://jack.ro69.jp/contest/jack2010/10/
優勝はせんかったけど最終13組に残った。
弾き語りで残ったのは俺だけで、これは自信になった。
オムニバスアルバムに一曲入れたいからレコーディングしてくれ、という話があり
バンドサウンドでドーンとアピールしたい！
それでWEATHER SPOONのベースかまちゃん、ドラム谷本さんにお願いした。
（ギターは現PRIMAL CURVEの平林君）
まずはこのメンツでライブをしてそっから録音したい。
そしてこの機会に浜田一平の全国流通のアルバムも作ろうやないか！
そう計画して
2010年のMINAMI WHEELに出て何本かライブし、
まずはrock in japan2010のオムニバスに収録されている「ゆうぐれ」
http://jackmanrecords.ro69.jp/artist/ro69jack2010
そして1STミニアルバム「午前三時のグライダー」を録音した。
アルバム出したからにはツアーに出たい。
バンドで東名阪まわりたい。
彼らに弾いてほしかった。ただこれはWSのリーダーのtorenoに話を通さないといけない。
恐る恐るトラノに電話したんを覚えてます。
まあ、後半、僕のバイオグラフィーになってしまったけど
思い返すと
彼らWEATHER SPOONは僕の弾き語り活動始めての仲間であり
尊敬するミュージシャンであり、僕は彼らのファンであり、
そして僕の音楽活動に深く関わっている、という事です。
そして、そんな彼らが明日（もう今日）心斎橋サンホールでライブします。
宣伝になってしまった笑
明日はいつもの編成とは違うようやけど（前、近い編成で見たけど素晴らしかったです）
何がどうなってもやっぱりWEATHER SPOONの音です。
僕も行きます。
みんなでゆらゆら、ずぶずぶ、浸りに行きましょう。
詳細はコチラ↓
”Finding The Lighthouse”
6/25(水)19:30 start @心斎橋サンホール
投げ銭制(ドリンク＋フード 別¥1,000-)
weather spoon
影詠[kage/yomi]meet Yuzuko
【FOOD】 kitchen&bar JACKAL (sweets) 金子あんこ (おはぎと豆のイロイロ)
【USED CLOTHING】 古着屋ヴィチレブ
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| 出会った当時の僕とtoreno |
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