ひらめきは小さな奇跡

こんばんは。浜田一平です。
今日も寒い。冬は寒くて気が滅入るけど
一日の終わりに布団にかぶった瞬間に
は~ってなりますね。
今日も精一杯やったて時は、幸せ感じるけど
怠けてると、そこまでの幸福感は訪れないですね。

さて、昨日は1/17
淡路大震災の日。
あの時、僕は確か中学3年の冬でした。
まだ実家にいて(茨木市)、
早朝、突然激しく揺れて
何が起きたのか分からなかった。

家もミシッて音がしたし、爆撃されたのかなと思って
怖くて声が出なかったです。

それでも震度4くらいやったのかな。

決して忘れてはいけない事。

今回の東北の大震災も。

国は政府は勝手な事態終息宣言をしたけど
この先何十年、何百年、
負の遺産は確実に残されてゆく。

現実から目をそらして生きていきたいけど
もう、全くそうはいかない。

僕がもし子供を授かって、家族で生きていく時には
今とは何かしらの事ががらっと変わっていて
今の常識はもう通じなくなっているのだろう。

そして、僕の子供、孫の世代は過去の日本人が起こした事を
どう思うのかな。

歴史の教科書には何と書かれるのかな。

日本の首相はころころ変わっていくから
歴史のテストは大変だろうね。

そして、もう、首相のせいにしときゃいいて訳じゃないし
僕が考えて動かないといけない事態なんですね。


ちょっとこういう日記も書きます。

今日も曲作りでした。
僕はなんでもない人間なので
すぐにひらめいて、曲が生まれるという訳には
まったくもっていかない。

考えて、歌って、違う事して、気づいて、試して、うんざりして
、時間おいて、歌って、あきらめかけたその時に、ひらめく。

その「ひらめき」は小さな奇跡だと思うんです。

だから一曲は奇跡を元に出来ている。

と大げさにゆってみました~~~

その奇跡で出来ている大事な曲達を
みなさんに見てもらいたいのだ。

1/25梅田シャングリラで。

タテさんの鬼気迫るような、だけど、山や川を思い浮かべる懐かしい風景や

KAMAMOTOMIKAの、夢見がちだけどリアルな、思春期ガールの日常や
 

浜田一平の日常を切り取って並べた写真にタイトルつける生活アルバムは
 

その時、その人にしか出せない音楽なんです。

瞬間にしか出せない音をその場所にいる人が共感できたなら

それは奇跡になると思う。

その奇跡は明日の生活の糧になる。

その生活の糧を手にしてくれたなら

僕は本当にミュージシャンやってて良かったと思えると思います。

  •     1/25 Wed @梅田Shangri-La
        浜田一平プレゼンツ

        「空を見上げてこんばんはvol.2」

        浜田一平
        タテタカコ
        KAMAMOTO MIKA

        open18:30 start19:00
        charge adv 2500yen/door 3000yen +1drink


   なおチケットは12/3から各プレイガイドにて発売中です。


   hamadaippei@yahoo.co.jp

   ローソンチケット
   0570-084-005(Lコード/52900)

   チケットぴあ
   0570-02-9999(Pコード/156-461)

   イープラス:http://eplus.jp



奇跡て言葉は大げさやから、素敵。

規格を超えた大きいものに憧れるのよ。

器にはいりきらないお菓子も
分厚い封筒にも憧れるのよ。

あら、話しが少し違ってきているような。

あ、お呼びでない!こらまた失礼しましたっ

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