浜田一平の新しいアルバム「笑ってくれよ」
こんばんは!
また更新が一ヶ月ぶりだ。
レコーディングに突入してからジャケット、トレイラー、PV撮影
と音楽を作る事に没頭しブログ更新後回しにしてました。
でも、こっからは宣伝活動に集中します。
人に知ってもらわな。
浜田一平を知らん人が多すぎる。
おーい!いい音楽やっとるぞーー!
いよいよアルバム「笑ってくれよ」の発売が決定しました。
2014年10月8日水曜日発売です。
今日からレコーディングの事から思い出しながら
ブログを更新していきます。
ちょいと前回のブログを読み返そう・・・
なるほど8/16に「アルバムが10/8に出るぞ」て言います、で
おわっとるな。。。
確かレコーディングは6/30から開始したんかな。
レコーディングを四日間で終わらすつもりが延びて
結局7日間かかった。そしてミックス、マスタリングに2日間くらい。
その全9日間の工程を約1ヵ月かけて終えた事になりますね。
短いようで長かった。
そもそも、本番のレコーディングまでにプリプロで2ヵ月かかったのかな。
プリプロていうのは普段練習で使っているスタジオや家の音楽部屋で
自分でドラム、ベース、ギター、鍵盤を録音してどんな感じになるか
テストでレコーディングする作業の事ね。
で、プリプロの段階でギターはこう弾こう、ドラムはこう叩いてもらおう
ベースはこう弾いてもらおう、そんな風にアレンジを変えては録音して
アレンジを変えては録音して、その繰り返しでアレンジを固める。
そうしてやっとプロトタイブが出来上がる。
その後に本番レコーディングに臨んだ訳です。
前回の「午前三時のグライダー」から3年空いています。
その間に作った曲の中のベストを選んで一気にまとめたて感じやから
僕の中ではベストアルバムです。近年の浜田ベスト。
何度か話してるかもしれないけど
前回のアルバムは自分の中で見えてる風景を見せたい、
自分の内に内に入っていくアルバムやったけど
今回は外へ外へ。
聞いてる人と共有したい。
普通に生活していて勝手に聞こえてくる音楽
テレビとかでよう流れてくる音楽
もちろん全部聞いた事はないけど、心に触れる音楽が少ない。
ほんまにみんなこの曲に惹かれてるの?ほんまにそう思ってる?
そんなグッとこない曲に「がんばれ」「みんながついてる」「あなたに会えない」
て歌詞が乗っていたってなんの説得力ないし、むしろ腹が立つ。
嘘言うな、なめてんのか、そう思います。
そこで、持ち前の僕のひねくれが加わって
ポジティブな歌は歌いたくない。
俺の音楽もあんな音楽と一緒にされたくない、そう思ってました。
そういう歌はほかの人が歌えばいい、そう思ってました。
3年あれば何か変わる。
身近で誰かは結婚したり、子供が生まれたり、または死んでしまった
自分個人の変化、痩せた(また太った)、友達が店やってた
酒が強くなった、相変わらず金がない、久々に父親と話をした、
職場で褒められた、寄り道した、告られた
原発の事、政治の事も少しは関心持つようになった
素晴らしい歌い手と出会った、バンドと出会った
恋心のように憧れる人(男)が出来た、時間が経っていいとこが見えてきた
疑念を抱く部分が見えてきた、信じられると再確認出来た、
怒りまくった、死ねばいいと思った、新しく友達が出来た(この年で)
いろんな事があって、受け止めて、感じて、
その結果、人に対して
笑ってほしい、背中を押したい、元気にしたい
そう思えてきた。
いや、正直そういう言葉はまだ少し違和感ある。
でも事実
人にポジティブになってほしい、
という想いで曲が出来た。
それでタイトルが
「笑ってくれよ」
になりました。
内容もがっつり11曲、フルアルバム。
ある人が僕に
「一平くんは明るい曲が必要やと思うな。
小さな事でも一個感じる事があればそれを広げて曲にするのは嘘ではないよ。」
と教えてくれて、
その言葉が、ひねくれる事無く素直に曲に出来た、
架け橋になったんじゃないかと思ってます。
さあ、売るぞ。聞いてくれ。
泣いてくれ、興奮してくれ、笑ってくれ。
アルバムのダイジェストが聞ける→こちら
◎アルバムの予約を開始いたしました。
なお、タワーレコード購入特典としまして「笑ってくれよ(弾き語りver)」がもらえます。※初回生産分のみ
タワーレコード
HMV
TSUTAYA
Amazon
また更新が一ヶ月ぶりだ。
レコーディングに突入してからジャケット、トレイラー、PV撮影
と音楽を作る事に没頭しブログ更新後回しにしてました。
でも、こっからは宣伝活動に集中します。
人に知ってもらわな。
浜田一平を知らん人が多すぎる。
おーい!いい音楽やっとるぞーー!
いよいよアルバム「笑ってくれよ」の発売が決定しました。
2014年10月8日水曜日発売です。
今日からレコーディングの事から思い出しながら
ブログを更新していきます。
ちょいと前回のブログを読み返そう・・・
なるほど8/16に「アルバムが10/8に出るぞ」て言います、で
おわっとるな。。。
確かレコーディングは6/30から開始したんかな。
レコーディングを四日間で終わらすつもりが延びて
結局7日間かかった。そしてミックス、マスタリングに2日間くらい。
その全9日間の工程を約1ヵ月かけて終えた事になりますね。
短いようで長かった。
そもそも、本番のレコーディングまでにプリプロで2ヵ月かかったのかな。
プリプロていうのは普段練習で使っているスタジオや家の音楽部屋で
自分でドラム、ベース、ギター、鍵盤を録音してどんな感じになるか
テストでレコーディングする作業の事ね。
で、プリプロの段階でギターはこう弾こう、ドラムはこう叩いてもらおう
ベースはこう弾いてもらおう、そんな風にアレンジを変えては録音して
アレンジを変えては録音して、その繰り返しでアレンジを固める。
そうしてやっとプロトタイブが出来上がる。
その後に本番レコーディングに臨んだ訳です。
前回の「午前三時のグライダー」から3年空いています。
その間に作った曲の中のベストを選んで一気にまとめたて感じやから
僕の中ではベストアルバムです。近年の浜田ベスト。
何度か話してるかもしれないけど
前回のアルバムは自分の中で見えてる風景を見せたい、
自分の内に内に入っていくアルバムやったけど
今回は外へ外へ。
聞いてる人と共有したい。
普通に生活していて勝手に聞こえてくる音楽
テレビとかでよう流れてくる音楽
もちろん全部聞いた事はないけど、心に触れる音楽が少ない。
ほんまにみんなこの曲に惹かれてるの?ほんまにそう思ってる?
そんなグッとこない曲に「がんばれ」「みんながついてる」「あなたに会えない」
て歌詞が乗っていたってなんの説得力ないし、むしろ腹が立つ。
嘘言うな、なめてんのか、そう思います。
そこで、持ち前の僕のひねくれが加わって
ポジティブな歌は歌いたくない。
俺の音楽もあんな音楽と一緒にされたくない、そう思ってました。
そういう歌はほかの人が歌えばいい、そう思ってました。
3年あれば何か変わる。
身近で誰かは結婚したり、子供が生まれたり、または死んでしまった
自分個人の変化、痩せた(また太った)、友達が店やってた
酒が強くなった、相変わらず金がない、久々に父親と話をした、
職場で褒められた、寄り道した、告られた
原発の事、政治の事も少しは関心持つようになった
素晴らしい歌い手と出会った、バンドと出会った
恋心のように憧れる人(男)が出来た、時間が経っていいとこが見えてきた
疑念を抱く部分が見えてきた、信じられると再確認出来た、
怒りまくった、死ねばいいと思った、新しく友達が出来た(この年で)
いろんな事があって、受け止めて、感じて、
その結果、人に対して
笑ってほしい、背中を押したい、元気にしたい
そう思えてきた。
いや、正直そういう言葉はまだ少し違和感ある。
でも事実
人にポジティブになってほしい、
という想いで曲が出来た。
それでタイトルが
「笑ってくれよ」
になりました。
内容もがっつり11曲、フルアルバム。
ある人が僕に
「一平くんは明るい曲が必要やと思うな。
小さな事でも一個感じる事があればそれを広げて曲にするのは嘘ではないよ。」
と教えてくれて、
その言葉が、ひねくれる事無く素直に曲に出来た、
架け橋になったんじゃないかと思ってます。
さあ、売るぞ。聞いてくれ。
泣いてくれ、興奮してくれ、笑ってくれ。
アルバムのダイジェストが聞ける→こちら
◎アルバムの予約を開始いたしました。
なお、タワーレコード購入特典としまして「笑ってくれよ(弾き語りver)」がもらえます。※初回生産分のみ
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