2/26 103CAプレゼンツ「肌CA」 四軒茶屋 前編

こんちは。

ここ最近のライブを振り返っています。
といいつつ曲作りでどんどん遅れているな。。

今回は2/26 東京の三軒茶屋にある四軒茶屋にて行われた
103CAのイベント「肌CA」のお話。

前日に打ち合わせの為、僕は前乗りで東京に。

今後についての打ち合わせ・・というか呑みでした。

ちょっと話逸れるけど

「僕人見知りなんで・・」
とか言ってコミュニケーションを自らとらんのは
逃げやなと思います。
あくまで僕の場合です。

ほんまに苦手な方はそのままでいてください。
それは個性だと思います。

ほんまの人見知りならわざわざ人前で歌ったりしないでしょうよ・・
僕は人前で恥ずかしい思いをするのが嫌で
人見知りだと自分に決め付けて生きてきたんじゃないかと思います。

話逸れたけど、このライブ前日の呑みも
自分をガッと開いていこうと臨んだので
楽しくできました。

大したことないやんて言われるかもしれんけど
ガッと開いていこうと臨んで、ガッと開くことが出来た時は

気持ちが良いです。

この日もその充実感とアルコールによって
だいぶ機嫌が良かったみたいで

気付けば朝。



しまった寝てしまった。気持ちが悪い。
自分の酒臭さにウッとなる。

103CAの「水玉ノート」という曲の
アレンジを僕がして打ち込みの音源として
ライブ当日に配布する事になっていて
それをホテル帰ってからやろうと思っていたんですが
・・なんと酔っ払ってる状態で僕はやっていたらしく
ちゃんと完成させて寝たようです。

あ~良かったと、二日酔いを覚まそうと風呂へ入って
朝食の会場へ。


僕だけホテルのパジャマ。みなさん私服。
全然平気。だって録音ちゃんとやったし、
昨日人見知りしなかったし。


あれ、僕と同じパジャマのおじさんが1人おる。
ほら仲間がおるやないか、仲間が・・
うん、あれ、こっち見とるぞ。な、なんや・・

「兄ちゃん昨日楽しかったなあ」
はい?あんた誰?ど、どなたですか?と言いそうになったけど
一瞬で飲み込んで、「え?ああ・・ああ~」と返した。

なんでも話を聞くと、僕はあれから呑みの帰りに
ホテルのロビーでこのおっちゃんと呑みなおしていたらしい。
なんにも覚えてないけど、なかなかの下の話をしてたみたい。




今、この会場でみなさん私服の中、
僕とあなただけスーパー温泉で着るようなうすーい水色の微妙な材質のやつ着て
あなたは今、口の横に思いっきりご飯粒つけながら
なかなかの音量で下の話をしている。
僕はあなたの事は知らない。
仲間と思われたくない。
早く隣から離れてくれ。
get out here
僕はいくら酔っていたからとは言え
この人と楽しくやっていたのか。
引くわ、自分に。
ただひたすら能面みたいな顔で話を聞き流していました。



長いので後編へ続く・・

コメント

人気の投稿