2/24 pechica×浜田一平ツーマンライブ one drop

こんばんは。もう3月。春まであと少し。


ここ最近のライブを振り返ってみやしょう!




2/24 谷町九丁目one drop
pechica 浜田一平 ツーマンライブ 


話もらったのいつやったかなあ?
今年の正月かな


one dropの森下さんからpechicaとツーマンやらない?というお誘い貰って
2つ返事で決めました。


pechicaのゆみちゃんとはもうぼちぼち長い付き合いになる人で
僕の音源「笑ってくれよ」で鍵盤弾いてくれたり、ライブでもサポートしてくれたり
僕のスベり続ける話を僕が凹まないラインぎりぎりでけなし、
そして最後はぶん投げてくれる貴重な存在です。


浜田バンドメンバーでよく我が家に集まり鍋をしたり
なんだかんだで色んなとこで合うので友達です。


友達とツーマンというのはなあなあになるので
避けがちなんですが、人から企画として誘ってもらうと嬉しいです。


この日はノリで料理もツーマンしようみたいな話で
ゆみちゃんはカレー、僕はナンを作りました。


ソールドアウトして人数分かっていたのに
料理売り切れてしまいやした。あいすいません。


余るどころか足りなくなるなんて。僕らも食べてないという。


恐らくカレーは旨かったんだと思います。ナンは普通でした。ありがとう。




ライブ本編。ゆみちゃんは月並みですがピアノが上手い。楽器が上手い。
歌もピッチを外さない。男でこんだけ弾けたらモテるかもしれやせん。


楽器を上手くなりたいというモチベーションは
男性はモテたいという人が少なくないて思うけど
女性ミュージシャンのモチベーションはなんなんでしょうか?謎です。


まあおいといて、ゆみちゃんは生粋のミュージシャンという感じがします。
60年代の女性SSWの匂いというか、自分の世界に没頭して
破滅的な生き方をしそう(褒めてます)


新しい曲を演奏してましたけどすごくぐっときました。
なんてタイトルだったかな。
月がモチーフだったような。


当日、ゆみちゃんのサブリメーションという曲を一緒にやろうと
僕はベースを練習していたんですが、
うまいアレンジが思いつかずキャンセルしました。あいすいません。
多分その事を彼女は根に持っている。
そしてフライヤーを刷って出来上がったのがライブの二週間前だったことも
(ゆみちゃんとのツーマンフライヤー、なかなか良い出来で
家にけっこうあるので欲しい人にはあげます)


僕のラジオの恋人という曲をゆみちゃんのピアニカでセッションしました。
楽しかったなあ~ お客さんも喜んでくれたんちゃうかな?


人と一緒に演奏する時に一番大事なのはその人と自分の関係性だと思っていて
信頼している関係やからこそのマジックが生まれるて思ってます。
バチバチな関係、ライバルならではのヒリヒリとしたマジックも勿論あると思うけど。


なんにせよ、その人との関係。想いと想いの交わり、衝突、そういうのが
セッションの醍醐味なのかなと思います。


僕自身の課題としては音楽の知識とか技術とかを高めて
もっと音楽的な絡み合いのあるセッション出来ないとなあと
思ってます。


多分ゆみちゃんはそういうことできるんじゃないかなあ


次回セッションする時はそういうセッションをしたいと思います。


当日、ご来場の皆様どうもありがとう!!!


挑発的な女と疲れ気味のおじさん

ゆみちゃんとセッション 「ラジオの恋人」を演奏しました。
























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