11/15 at CONPASS slow time communication one man special 浜田一平 を終えて

こんにちは。
今日は気持ちの良い寒さ。背筋がピンと伸びる寒さ。

昨日CONPASSへお越しの皆様、本当にありがとう。
満員御礼。みんなよう来てくれた。

ほんまよう来てくれた。
ああ、嬉しい。
今この文書きながらやっと昨日の実感がちょっと沸いてきた。

言いたい事というか昨日感じた事がありすぎて
頭の中がごちゃごちゃしてます。
何が言いたいんでしょうか。何がモヤモヤしてるんでしょうか。


言葉は気持ちを伝えるツールやけど
口に出すと薄くなる。
本質の部分は言葉では伝えられない。

それを伝えたいが為にライブで人前で歌ってるのかもしれません。

そう考えると己の思っている事、俺はここにいる、という事を
足を運んでもらってお金を頂いて時間を貰って
どうですか?お客さん!と言わんばかりに歌ってる
なんて自己顕示欲の塊なんやと思います。

でもいつまでたってもまだまだ足りないので歌ってるんでしょうね。
なんてやつだ。



sundayカミデさんに機会を貰って昨日こうしてワンマンライブをして
満員のお客さん達。ほんま幸せやないか。



でもまだまだ足りない。俺は全然足りてない。


そして!お客さん達!みんなもまだまだ足りてないはずや!


俺は分かる。客席からじわじわ染み出している。
みんなの期待がもう器からこぼれて
もうひたひたこぼれているのを知っている。

まだまだ気持ちいいところに連れて行って欲しいという
想いがぐいんぐいんきている。

ステージに立つと良く分かる。

昨日のステージは俺の俺に対するもっといけるやろ的なお尻叩きと
みんなの期待、感動、不安(自分、心配されてます)
サンデーさんの舞台袖から見守られてるお母さん感、
この、沢山の人の色んな想いがステージ上でオーラのように飛び回っていた。

俺はそれらを一つにして凄い一個の何かにしたい。

凄い一個の何か、て何なん。語彙ないの。馬鹿なの。


でも凄い一個の何かを作る為には俺はもっと研ぎ澄ませて
動き続けなければいけない。

もっと高いところに行きたい。みんなも一緒に連れて行って
めっちゃええ景色やなあ、見てみ!と言いたい。

昨日、俺は今までよりちょっと高いところにみなさんを連れて行けたかなと
思っています。

でも、全然まだまだ。目指すところは雲の上でした。
多分それを痛感して昨日のライブ後から何かのスイッチが
はいったんやろな。


人生は長い。ゆうても長い。
暇つぶしな時間はイヤや。
しんどくて楽しいことがある。
号泣した後に爆笑したい。
みんなもそうでしょう。
色とりどりの人生をおくりたいはずでしょう。

一緒に高いところ行きたい。
すごい景色見ましょう。

そんな感じです。

最後に改めて昨日、来て頂いたみなさん、
本当にどうもありがとうございました。
。。感謝て言葉、本当はちょっと違和感ある。
もう、これ言うしかないな。
みんな愛してます。
ありがとう。






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